
ぱんだ先生や優書会の作品展ではないのですが…
大切な作品展なので
皆様にお知らせ致します
『池田玉蘭 湯之上尚枝 うさぎ二人展
~私たちの運命を繋いだ書の道~』
会期 令和5年10月26日(木)~29日(日)
午前10時~午後5時(初日は午後1時から)
場所 コジマホールディングス西区民文化センターギャラリー
入場無料
(広島市西区横川新町6-1 電話082-234-1960)
連絡先
うさぎ二人展実行委員会
(090-3740-0335 担当松田)
湯之上尚枝先生は
ぱんだ先生の大学時代の仮名の恩師
10年ほど前から
湯之上先生の会に入れていただき
仮名を基礎から学び直してきました
先生の生徒として
『なずな会展』に出品してきたことは
優書会の生徒さん達もよくご存知でしょう
改めて湯之上先生のもとに通ううちに
安田女子大の名誉教授池田玉蘭先生とは
広島大学で井上桂園先生の授業で出会い
以来、ずっと親交を深めてこられた事
さらに!卯年で生年月日が同じ!!
という事実を知りまして~
同じ日に生まれ
それぞれ仮名と漢字の世界で
切磋琢磨しながら
現役の書家として活躍している
そんな素晴らしいお二人の作品展が見てみたい!!
二人展をなさったらいいのに…
開催されるなら
もちろんお手伝いしますよ!
…と、
数年前になずな会展の会場で
ぱんだ先生が口走ってしまった事がきっかけで
コロナ禍を経て
卯年の今年!
満を持してのお二人の作品展開催となりました
という訳で…
僭越ながら
ぱんだ先生が実行委員会のお世話役を
仰せつかっております(^◇^;)
湯之上先生も池田先生も
大学でたくさんの生徒に書を教え
まさに!広島の書の母達!
と言っても過言ではないと
ぱんだ先生は思います
今回の開催にあたり
たくさんの先輩後輩の方々に
ご協力いただき
ありがたい限り…
皆さんから
『準備大変でしょう』
と声を掛けていただきますが~
レジェンドな先生方の
作品制作の場面に立ち会えたり
貴重な昔話を聞かせていただいたり
ある意味、ぱんだ先生が
一番おいしい思いをさせてもらってます!!
7回目の年女を迎えても
先生方みたいに
キラキラしながら
書を楽しめるようになっていたい!
そう思わせてくれる
素晴らしい作品ばかりです
書道専修の卒業生のみならず
池田先生や湯之上先生に教わった方
書に興味のある方
そして優書会の生徒さん
たくさんの方々にご来場いただきたい
ぱんだ先生なのでした~