
おかげ様で
第6回書道サロン優書会作品発表会
無事3日間の開催が終了しました!
まだまだおさまらぬコロナ禍の中
積極的な宣伝やお知らせが
ままならなかった状況にも関わらず
優書会の展示をご覧下さったみなさんに
感謝申し上げます
今回は移転しては初めての発表会
十日市教室には
ベランダ部分がありまして~
そこを利用したイベントがやりたくて
この場所に決めた経緯がありました
今回、お茶を嗜む生徒さん達に協力してもらい
なんちゃってではありますが
ぱんだ茶会野点の巻を開催しました!
お手前は遠州流を習っている
生徒さんにお任せし
お抹茶やお道具は
大家さんの綿岡大雅園さんに相談して
全面的にご協力いただき
何とか形になりました!
他流派でお茶を習っている生徒さんが
水屋をまわしてくれたり
お茶に関心のある生徒さんが
お客様になってくれたり
沢山の方々のご協力のおかげで
楽しいひとときが過ごせました!
そうそう!
お道具のひとつに
実家にあった風呂先屏風を
張り替える前に
席上揮毫しちゃおう!
ってな企画もしまして~
「とにかくたのしく」を
変体かなで書き
パンダも書いて仕上げました!
これが、ぱんだ先生史上
最高に可愛く書けたんですよね~
…ちょっとだけ
パフォーマンス書道が流行る理由が
分かったような(^◇^;)
さてさて!
肝心の展示ですが
優書会では空前の「変体かな&連綿ブーム」が
巻き起こってますので
とにかく
変体かなを書いてみたい!
連綿を書いてみたい!!
そのワクワクした気持ちを
百人一首に込めてもらいました
また、優書会らしく
身近な材料を使って
展示の仕上げをしたのも
大変好評でした☆
来場者の方々から
お褒めの言葉をいただけて
めちゃくちゃ嬉しかったですよ~
さてさて…
2年後にはどんなブームが
巻き起こっているのでしょうか?!
一部の作品は
しばらくそのまま教室に展示してあります
興味のある方は
ご連絡いただければ
ご覧いただけますので
遠慮なくお申し出くださいませ
何はともあれ…
無事、はっぴょうかいが開催出来て
ホッとしているぱんだ先生なのでした~